INTERVIEW


投資家の声

インカムゲイン、
キャピタルゲインを確実に。

AXTは「難しい土地」の開発に主眼を置いていますが、それはあくまでも完成したアパートから間違いない家賃収入が得られ、また売却を考えたときにキャピタルゲインも期待できるという前提に立ってのことです。

比較的安く土地を購入し、東京23区内の都心部・駅近に絞って開発、狭くても快適に過ごせる設計。
シンプルにまとめましたが、これが私たちのアパート開発・経営のルールです。

ひとつの賃貸需要に偏ることなく、学生・社会人・外国籍の方など、様々な賃貸需要があり、一年を通して安定して入居者が獲得できるエリアのみで開発しているため、退去者が出ても部屋はすぐに埋まり、家賃収入が滞ることがありません。

AXTで2棟のアパート開発のための土地を購入いただいたタチバナ食品株式会社の会長、立花輝夫様にお話を伺いました。

立花輝夫様

タチバナ食品株式会社
代表取締役会長

立花輝夫様

タチバナ食品株式会社
本社 群馬県高崎市
加工食品の販売・企画・製造
1979年創業、1988年設立

25年くらい前から不動産投資を始めました。
順調に本業が伸びていたのですが、あまりにも税金が高いので、半ば税金対策で川口、浦和で物件を購入しました。
その後は特に数を増やすことは考えていなかったのですが、2013年に強く勧められ、試しに銀座にオフィス向けの部屋を買いました。いわば底値のタイミングです。1年後にそれが70%上がり、そこから本格的に考え始めました。

現在は群馬県内、埼玉、神奈川、東京都心部、アメリカ、中国、フィリピンに20件以上の物件を持っています。内容はマンション、アパート、オフィス、と様々ですがどれも購入時にしっかり見極めており、原則、売却するつもりはありません。
これまでに含み損を抱えたこともなく順調ですが、今後は損をしなければ良い、という心構えで保有を続けます。

本業の食品加工は今は順調ではありますが、時代が変わると何が起こるか予測不可能なことがあります。不動産は間違いないものを買っていれば放っておいても毎月の家賃収入は入ってきますし、値が下がることはありません。
安心材料とまでは言いませんが、予期せぬことで本業で減益となってもその穴は埋められます。

アパートはAXTの物件だけですが、紹介された土地は東京都心部の一等地で何があっても大きく時価が下がることはないでしょうし、キャピタルゲインも十分に期待できます。もちろん毎月の家賃収入もしっかり入ります。また償却期間が短いのも魅力でした。

不動産会社の方にお会いする機会は多いのですが、やはり購入するかどうかの決め手は人です。明日言うことが違っていそうな人間は信用できません。営業トークに裏付けがあるかどうかをいつも確認しています。
AXTの営業の方は真面目で嘘をつかない。私の我儘もよく聞いてくれます。
結局人なんです。

本業の食品加工もやはり人です。
「今と同じで良い」では必ず先が萎みます。
人口が減り消費の規模は小さくなりますから、農産物だけではなく、子供から年寄りまで幅広い客層にアピールできるものがなければ成長はありません。
そのためにもやる気ある若手を育成して、現状を超えることを考えてもらわなければなりません。必要であればM&Aも考えます。

私が引退した後は本業にも不動産にも口を出すことはありません。
後の人が自由に判断すれば良いと思っています。