INTERVIEW


住人の声

都心で暮らす。

現在、AXTは東京23区内、都心部の駅近の土地を開発してアパートを作っています。
通勤には最適の場所であっても、細かなところまで設計に工夫を凝らしているので、家賃も抑えることができました。
若い方の生活スタイルにフィットしたアパートです。
弊社が開発した大崎にあるアパートにお住まいの方お二人に話を伺いました。

20代、会社員

関西出身です。
就職で東京に来ました。

最初は勤務地から1時間ほどのところにアパートを借りていましたが、勤め先に近いところを探して、今のアパートに越してきました。
大崎はアクセスが良く、埼京線で渋谷まで6分、新宿まで12分、池袋まで17分です。実家に帰るにも品川駅までタクシーでも2000円だし、羽田、成田へのアクセスがいいのもありがたいです。
また、住宅地なので静かですし、隣の部屋の音もほとんど聞こえず、環境は全く問題ありません。

内見した時に狭いと感じましたが、その時にどこに何を置くかを既に考えていました。築浅、オートロックで、トイレ・シャワーが別、壁が白基調だったこともあって、決めました。
広さについても、ロフトがあるのでスペースに不満はありません。

関西と比べると東京は遊ぶ場所が多くて、楽しいし、暮らしやすいと感じます。

32歳、会社員

18歳で岩手から関東に越してきました。
親の干渉が嫌でしたし、田舎にすっかり飽きていたので、とにかくこちらに来たかったんです。それ以来、引っ越しが好きで東京、神奈川、千葉、さらに海外にも住みました。
会社まで電車は一回乗り継ぎ、ドアトゥドアで40分くらいです。

テレビはありません。PCだけで情報を得ています。住んでいるうちにものが増えてきましたが、これでも多いと感じます。何もないのが理想かもしれません。着るものも増えれば捨てます、買ってから後悔することも多いので、できるだけ買わないように。
部屋も広いと掃除が大変なので、狭いところで構いません。
コンパクトに生きたい。

何もないのですが、今は家にいるのが一番楽しい。楽しいことを開発したくて、いろいろ試しています。

東京にはなんでもあるし、情報のスピード感がまるで違います。これまではとても楽しかった。でも、全てがネットで済むようになってきたので、東京である必要はないかもしれません。
実家に帰ることは考えていませんが、だんだんと自然のあるところもいいような気がしてきました。ずっと東京にいるかどうかはわかりません。